図: さまざまな無線のポジショニング
TransferJetコンソーシアムでは、本技術の特徴である "Touch & Get" のコンセプトをさらに便利に、幅広く使えるようにすることを目的に、次世代 TransferJetの規格化 および国際標準化に取り組んでいます。
次世代規格の特徴は、接続時間の短さ(2msec以下)と超高速通信(10Gbps)です。
改札ゲートなど、処理時間が短い場所での "Touch & Get" を可能にします。
次世代規格については、2017年中の完了を目指しIEEE802.15.3eにて策定・審議中です。